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詩 |
いつも
何をしてもダメだって諦めてた
心の闇が晴れなくて
自分は醜い
弱い人間なんだって
誰かに必要とされなければ
歩いていけない
肩を支えてるつもりが
本当は
私のほうが支えられてたんだね
赤く染まる空の下
思い出の場所を一人歩いた
柔らかな風がとても気持ちよくて
久しぶりに
深呼吸してみたりして
そしたら
少し目の前が滲んじゃったけど
もう
大丈夫だよ
私は一人でも生きていける
私が私だけのつばさで飛び立てるように
みんなが応援してくれてる
それが
今やっとわかったから
さよなら
今までの私
もう
俯かない
これからは
いつだって前を向いて
自分の力で
歩いていくよ
投稿者 w68mkt | 返信 (0) | トラックバック (0)